ヤクルトの応援で持っていると盛り上がれる持ち物集

東京ヤクルトスワローズの応援の仕方は、攻撃時に点が入った時と、7回の攻撃が始まる前に、傘を振りながら東京音頭を歌います。外野席の公認応援団の近くにいれば、応援歌や応援の仕方を教えてもらえるので、より楽しめます。

ヤクルトスワローズ応援用持ち物の購入場所

ヤクルトスワローズの本拠地の神宮球場とその周辺に公式グッズショップが2店舗あります。不定期ですが、つば九郎君やつばみちゃんのヤクルトスワローズのマスコット兄妹が来ている時もあるようです。試合がないときでも開いているので、好きな時に購入できとても便利です。試合観戦に必要な応援傘や声援を送るためのメガホン、選手のユニフォームや名前が入ったタオルがあります。好きな選手のグッズを購入して、楽しく試合観戦できます。

「ヤクルトの応援で持っていると盛り上がれる持ち物集」の続きを読む…

野球観戦と言えばビール!オーダーの裏ワザ

ヤクルトスワローズが本拠地とする神宮球場は屋外にある球場です。心地よく吹き付ける風の中、試合観戦の時に、応援でのどが渇いたり、熱戦で興奮したりした時にはビールが最高に美味しく感じます。

事前にビール瓶や缶を用意してしまった場合

神宮球場では、水筒とペットボトル、紙パックの持ち込みは認められています。瓶と缶の持ち込みは認められていませんが、中身を球場備え付けの紙コップに移し替えてもらえるサービスがあります。持ち込み不可を忘れて、予めヤクルトスワローズの試合観戦前に購入してしまったとしても、無駄にはなりません。ただ、量が多いと、両手がふさがって大変ですし、飲みきれずに残してしまうともったいないので、気をつけましょう。複数の人と試合観戦する場合は、量が多くて飲めないことも考えられるので、紙コップを用意しても良いでしょう。

「野球観戦と言えばビール!オーダーの裏ワザ」の続きを読む…

神宮球場の座席選びのコツ:デートにおすすめ内野B指定席

ヤクルトスワローズの本拠地は神宮球場です。屋外の球場なので、臨場感あふれる試合が楽しめます。友人と一緒でもデートで試合観戦でも盛り上がれます。ただ、デートで来場する場合には、気をつけたいことがあります。

自分一人で盛り上がり過ぎないように

相手が野球に詳しくなかった場合によくありがちなことを挙げます。自分が一人で試合観戦に熱中しすぎ、ヤクルトスワローズの応援に夢中になりすぎて、相手への対応が疎かになってしまうことがあります。特に、初めて試合観戦しに来た人でしたら、応援の仕方やかけ声のタイミング、応援歌の種類も分からず、戸惑ってしまうことがあります。ノリの良い人だったら、ヤクルトスワローズの応援にもついていけるとは思います。ただ、相手の方が大人しい人や野球に詳しくない、基本的なルールもわからないという人でしたら、外野席は避けた方が良いと思われます。少し離れているので、ゲームの流れも分かりにくいと考えられるからです。

「神宮球場の座席選びのコツ:デートにおすすめ内野B指定席」の続きを読む…

神宮球場の座席選びのコツ:外野自由席でまったり観戦

ヤクルトスワローズの本拠地・神宮球場の外野自由席は、座席数が豊富で出入りがしやすいだけでなく、他球場の同条件の座席よりもくつろげると評判です。ファウルポール付近にある座席の一部は、過去に内野席に指定されていたため見晴らしのいい上に、背もたれ付きの座席がそのままになっていますので、のんびり試合観戦できる快適な環境が整っているからです。

外野自由席ってどんな席?

大まかにいうと、神宮球場の正面入口と向かい合って広がる後方一帯から両カーブにかけての座席のことで、料金設定のいちばん安い場所です。小・中学生ならひとり数百円で試合観戦できますし、大人でも2,000円かからないという低料金が人気です。

「神宮球場の座席選びのコツ:外野自由席でまったり観戦」の続きを読む…

神宮球場の座席選びのコツ:外野指定席は後ろのほうがゆったりできる

ヤクルトスワローズの試合をゆったりお得に観戦したいのなら、外野指定席に勝るものはありません。外野自由席の価格に600円程度上乗せするだけで、自分だけの座席が用意されてちょっとリッチな気分を味わうことができます。

外野自由席との違いは?

指定席ならではの特権は、やはりチケットを購入した段階であらかじめ座席を確保できることでしょう。人気カードや人出が多い週末、連休、行楽シーズンなど、日によっては予想していたよりも観客動員数が増えることがあります。試合観戦する人は皆チケットを持って入場してますが、自由席の場合は座る場所が指定されているわけではありませんから、必ずしも空いているとは限りません。

「神宮球場の座席選びのコツ:外野指定席は後ろのほうがゆったりできる」の続きを読む…

神宮球場の座席選びのコツ:内野席はブルペン近くに

ヤクルトスワローズの選手を身近に感じたい、熱烈なファンにおすすめしたいのが内野席での試合観戦です。目の前で繰り広げられる両チームの手に汗握る攻防は、見れば見るほど野球というスポーツの面白さと奥深さを感じさせてくれること請け合いです。

内野席ってどんな座席?

正面入り口(捕手の真後ろ)から1塁方向、3塁方向に向けて扇形に広がっています。1塁側と3塁側に分かれていて、ヤクルトスワローズの試合だと、1塁側が主催チームのヤクルトスワローズ、3塁側がビジター(相手)チームの応援席になります。

「神宮球場の座席選びのコツ:内野席はブルペン近くに」の続きを読む…

ヤクルトスワローズファンが語る神宮球場の魅力

ヤクルトスワローズの試合を神宮球場で試合観戦する際、他球場にはない魅力があります。現在は屋根つきの球場がプロ野球界の本拠地の多くを占めるようになりましたが、屋外球場の魅力満載なのがこの球場の強みです。

屋根付き球場にない魅力について

現在、セリーグでは東京ドームとナゴヤドーム、パリーグでは札幌ドーム、京セラドーム、福岡ヤフオクドーム、西武プリンスドームの6つの球場が屋根つき球場です。しかし屋根のない球場である神宮球場はデーゲームの場合は青空のもとで、また、ナイターの場合はカクテル光線のもとで野球を見ることができる古き良き球場なのです。夏場のナイターの際は、5回終了時に花火が打ち上げられることもあり、屋根つき球場にはない屋外球場の楽しみを満喫できます。

「ヤクルトスワローズファンが語る神宮球場の魅力」の続きを読む…