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プロ野球ヤクルトの古田敦也捕手兼任監督が19日、東京都内で記者会見し、今季限りで監督を退任し、現役も引退することを表明した。
兼任2年目の古田監督は、「プロは結果が問われる。思うような成績が上げられず、ファンを失望させた。言い訳はできない。今年の初めから上位にいけなければ辞めないといけないと思ってやってきた。悔いはない」と監督退任の理由を説明した。
――退団を決意した理由は
「監督という結果を問われる仕事を続けてきたが、思うような成績が上げられず、ファンにも失望を与えた」
――決断の時期は
「契約最終年でクライマックス・シリーズにいけなければけじめをつけないと、と思っていた。続投といわれると思わず、1カ月時間をもらったが、その間も低迷した」
――あと1年という選択肢はなかったか
「もう1度とも考えた。しかし、プロに入ってから最下位は一度もない。球団史でも悪いできごとだし、他人に責任を負わせるわけにはいかない」
――引退は
「今年の早い段階から決めていた。精いっぱいやった。肩の痛みや肉体の衰えもあるが、後進に道を譲るべきだと」
――兼任監督は難しかったか
「結果が悪いから大きなことはいえないが、絶対にできないとは思わない。次にチャンスがある人にアドバイスもできる。ただ30代のバリバリの人の方がいい」
――兼任に心のかっとうは
「まだ18試合あるから振り返りたくない」
――思い出は
「野球はチームプレー。やっぱり優勝しないと面白くない。最近は01年に近鉄に勝って優勝したことかな」
――涙の理由は
「いまの心境は寂しいというより、どちらかというと悔しいのかな」
日時:2007年9月19日 17:00 | 個別ページ
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